家族を愛し
Posted by JD on 2014年11月18日
なぜか大人になっても怖いもの
皆さん、あるあるネタを書かれていると思うので趣向を変えてドラマの話をしたいと思います。
おっさんになっても犬が嫌いな人が主人公のドラマがあります。
ドラマのタイトルは「犬飼さんちの闇金から逃げる方法犬」で主人公は犬が嫌いな48歳、犬飼保。
名脇役として評価の高い小日向文世が主演、脇を固めるのも同じく名脇役で斎藤洋介、清水章吾、佐藤我二郎らが出演します。
家族を愛し、波風立てずに会社で働いてきた犬飼は、単身赴任で離島にいた。
単身赴任中、家族が勝手にサモエド犬を飼いはじめてしまう。
単身赴任が終わった犬飼は苦手な犬との共存に悪戦苦闘する。
簡単に言うとそんな話です。
家族との生活、会社での仕事、そういった日常に、苦手な犬の克服という難題がやってきてしまう。
日常を波風立てずに生きてきた犬飼は、苦手な犬と向き合い、犬を通じて出会った人々と触れ合う事で自分の人生を前向きに変えていく。
そんなストーリーです。
低予算、ローカル局の30分ドラマですが、中々見所満載でした。
大人になっても怖い、嫌いな物は多分生理的に受付ないものだと思われます。