Saturday, November 17, 2018

title pic 徒労感に支配されている

Posted by JD on 2014年7月25日

この十年ぐらい、日本の政治を庶民のひとりとして眺めてきたけれど、なんだかカリカリするのを通り越して、この頃はあんまり関心がなくなってきた。
これではいけないと思うのだが、かなり諦めと、徒労感に支配されている。

私が、決定的に徒労感と無意味感を日本の政治に対して持って、無関心になった理由は、やっぱり小泉政治の五年間が決定的だったと思う。
そもそも、どうして小泉さんがそれほど支持されるのかさっぱりわからず、何を国民の大多数がキャーキャー言っているのかわからず、わけのわからないことだらけだった。

難病の家族を抱えている私にとっては、高額医療費の自己負担分の増額は、生活に直結する問題だった。
とはいえ、「痛みを伴う改革」とやらに熱狂している国民には、そうした要素は全く目に見えてないみたいで、規制緩和や福祉の削減は小泉時代に大いに進んだ。

国の財政赤字が膨大なものとなっていた以上、たしかに経費削減は必要だったかもしれない。
しかし、イラク戦争という、まったく大義のない愚かな戦争に、何の批判精神もなくアメリカの片棒を担いで参加して、莫大な金をサマワや砂漠にばら撒いていた。
国内の米軍基地につぎこむ思いやり予算や関連の費用もいっこうに減らない。
それらの金があったらどれほど福祉に回すことができたろうか。
しかも、高額所得者や企業には減税が進ん

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